インフルエンザの流行がピークを迎えています。インフルエンザは、高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感・関節痛・筋肉痛などの全身症状が強く表れます。また、肺炎や脳症を合併し、重症化することがあります。 インフルエンザの検査は、鼻の奥から粘液を採取し、迅速キットで10分程度で結果が判明します。検査では、A型B型の判定も可能です。ただ、発症後1日以内では、ウィルスの量が少なく陰性と判定されることがあります。一度陰性と判定されても、高熱が続くような場合は翌日再検査を受けるようにお願いします。
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